9/20発達当事者会のお礼
昨日の当事者会無事盛況に終わりました!
2時間の開催時間あっという間でしたね。中々、打ち明けられない話が出来る場とあって次から次へと皆さんの思いがぶつけられ考え合う場が作れたかと思います。
個人的な都合で年内もう一回出来るかどうか分かりませんが、その時はよろしくお願いいたします!!
僕自身、かなり仕事が辛い状況です!
皆さんの支えやアドバイスしたいと思って始めた当事者会ですが、助けてください(笑)
次回まで、皆さん生きて会いましょう!
お疲れ様でした。
発達障害当事者会の規約について
発達ワークスぎふの規約です。
(と、いってもほとんど広島の当事者自助グループぽっぽカフェさんhttp://poppo-cafe.site/の規約から使わさせて頂きました。ぽっぽカフェさん、ありがとうございました)
規約
・お互いを守ろう
誰もが安心して話せる会にしたいと思っています。時にはつらい話を聞くこともありますが、つらい体験談はその人のものです。会以外に持ち出して話してはいけません。
・撮影・動画撮影・録音 禁止
プライバシーおよび肖像権の保護のため。
・話を独占しない
ひとりの人が長々と話すと、他の人が話す時間が少なくなってしまいますので、気をつけましょう。
・批判・お説教NG
フリートークが基本です。意見や感想を述べるのは自由ですが、批判やお説教はご遠慮ください。
・個人交流は自己責任で
会の中での連絡先交換はご遠慮ください。
・セキュリティについて
・持ち物は自己管理で貴重品や持ち物は各自管理をお願いします。盗難紛失の際には責任を負いかねます。
・勧誘・販売 禁止ネットワークビジネス・政治・宗教・募金などの活動及び勧誘
紹介者に利益の生じる講座受講の勧誘
物品やサービス(福祉関係も含む)の売買
・ナンパ目的の参加 禁止
出会い目的の方はご遠慮願います。
・差別発言・排他的行動 禁止
人種・国籍・属性・性別・性的マイノリティへの差別発言や排他的行動は禁止します。
みんなにとって心地の良い当事者会にしていきましょう!
8/23 発達障害当事者会開催のお知らせ
困り事を打ち明けたり、 モヤモヤした悩み事から成功体験談まで語り合いませんか?
当事者会だからこそ安心して話せる場、共感できる場、 元気付けられる場と自負しています。
当事者や支援者の方の一人でも多くの参加をお待ちしています。
※また、今回もコロナ対策として、定期的な換気や、 小まめな消毒を随時行うなどを検討しています。
※コロナウイルス感染拡大に伴い、中止の可能性があります。ご注意下さい。
【団体名】
発達ワークスぎふ
【日時】
2020年8月23日 日曜日 13:00~15:00頃
【場所】
ハートフルスクエアG(岐阜駅直結)
小研修室2
https://gikyobun.or.jp/ heartful/access/
【費用】
300円(会場費のカンパ)
飲み物は各自ご持参下さい。
よろしくお願いいたします。
4月当事者会開催のお知らせ
コロナウイルスで何かとざわざわしていますが、4月に発達障害当事者会を開催する予定です。(参加にあたり、マスク・消毒・手洗い等の自衛は各自よろしくお願いします)
※3/7時点での判断
会場からの利用停止や感染拡大によっては中止になる可能性がございますので御容赦ください。
今回は強力なゲストに関西で多数の発達障害当事会を主宰されている石橋尋志さんが参加決定することになりました!
どなたでも参加お待ちしています。
発達障害と分かり、仕事に悩んでいたあの時。
障害者雇用を目指して就職活動をするも、周りに経験者がおらず必死でもがいていたあの時。
そんな過去の自分と似た発達障害で悩む境遇にある当事者を助けたい。
そんな思いで初めてみました。
どうか、よろしくお願いいたします。
【団体名】
発達ワークスぎふ
【日時】
4/5 日曜14時~16時
(入退室自由)
【場所】
ハートフルスクエアG
https://gikyobun.or.jp/heartful/access/
小研修室(JR岐阜駅直結)
【費用】
200円
参加待ってます!
放課後デイサービスの話
放課後等デイサービス(ほうかごとうでいさーびす)とは、児童福祉法を根拠とする、障害のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えた福祉サービス。「障害児の学童保育」とも呼ばれる。略して「放デイ」。
(Wikipediaより)
前に、思い立って放課後デイサービスにボランティア行ったんだ。きっかけは新聞記事に放課後デイサービスのその法人が紹介されていて、地元にも教室があって、なんの伝手も無しにボランティアで手伝いたいんですって!申し出てみた事がある。(この無鉄砲さね)相手もどうぞどうぞ!!って、受け入れた放課後デイ側もすごいよね(笑)
多分、自分が子供の時に放課後デイサービスの制度があったのなら通所してたと思う。
保育園から幼稚園まで、実際に通所型の幼児向け福祉施設に通ってた覚えがある。
とことん落ち着きがなかったし、自分の思うがままに行動して周りを困らせていた。
母からは保育園の先生からは「どういう躾をなさってるんですか?」って、言われた事も。(まだ発達障害の概念が無い90年代半ば)母は辛かったろうな。初めての子供が保育園でそう言われるなんて。自分が親になって益々しみてくる。
そんな思いから、手伝いたいとの思いが実現し、ボランティアで数回出入りすることに。
(内容は子供達と教室内で遊んだり、授業のお手伝いとか)
ホント、資格もない発達障害当事者のどこの馬の骨かわからんヤツよく受け入れたよね(笑)先生(保育士免許持ってます)の中には、自分の子供が発達障害である先生もいて、とても子供や親の気持ちに寄り添っていた教室だと思う。
施設長の人から聞いた話でずっと胸に残る話
、教室に入る相談に来た親の約8割は相談の話の中で泣いちゃうんだって。自分の母の話をふと思い出す。自分を責め、子供の将来の不安を案じる中で、この話を思いきって打ち明けた時には、ずっと我慢していたものがあふれ出るよなと。
自分も僅かながら、そんな子供の将来を案ずる親や本人にとって、希望の持てる働き方や、仕事についてのメッセージを発する役割を担えたらいいなと。いつかそんな仕事がしてみたいんです。
※放課後デイサービスにボランティアの話は数年前の話なので、現在の制度とは異なるかもなんで御了承下さい。
10月当事者会開催
【10月当事者会@岐阜市】
発達障害の困り事や対策して上手くいった話を聞きたい話したい人待ってます。
【団体名】
発達ワークスぎふ
【日時】
10/27 日曜13時~15時
(入退室自由)
【場所】
ハートフルスクエアG
(和室研修室)
https://t.co/H1ThmDaxxu
【費用】
200円
参加待ってます!
毎回4人以上はいます!
これまでに女性の方も当事者会に参加されています。
新たなメンバーを待ってます!
発達障害で辛い思いをされている方、100%の解決は難しいですが、何かのきっかけになるような存在でありたいです。
よろしくお願いいたします。
画像は前回の当事者の様子が中日新聞さんに取り上げられた記事です。